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イタリア留学は3つのステージに大別されます。
まずは 1.滞在都市や学校選びの情報収集
そして 2.お申込み後のご出発準備
さらに 3.到着してからの現地生活 です。
それぞれの段階で必要な情報をご紹介します。
情報収集〜お申込みまでの8STEP
1.留学の期間決め
留学したい!と思い立ったら、最初に「いつからいつまで行くか」を考えましょう。
1.学業や仕事との兼合い 2.家族行事・地域行事などとの兼合い 3.現地で過ごす季節
4.航空券の金額 5.準備に必要な期間を踏まえ時期を決めましょう。パスポートの新規申請※はこの段階で済ませましょう。パスポートの残存期間が帰国予定日から3ヶ月以内に切れる場合は、事前に更新手続きが必要となります。
※パスポートについてはこちら
【留学の最短・最長期間】
留学は最短1週間から、最長1年間(48週間)までお申込み可能です。2年以上生活したい方は、1年目が終わる頃に現地で「滞在許可証の更新手続き※」をご自身で行う必要があります
※滞在許可証についてはこちら
【持病のある方の留学】
退職後に留学される人が多いイタリア留学では、持病や定期的に服用している薬があるというご相談をよく受けます。
楽しく健康に海外生活を送るためには、適した留学期間について主治医に事前に相談してください。
【イタリアの四季】
イタリアは北半球に属するので季節は日本とほぼ同じで、春夏秋冬があります。日本人の抱く温暖低湿な地中海性気候はローマ以南の南イタリアの気候で、フィレンツェやミラノなど中部〜北イタリアは、比較的湿度が高く、また冬は氷点下まで冷え込むこともあります。春のパスクワ(キリストの復活祭)やクリスマスなどは、イタリアのお祭り※を満喫出来る反面、授業がお休みになったり公共交通機関が止まります。短期での留学を計画する際は、その時期を留学にかぶせるか否か事前にきちんと考える必要があります。
※イタリアの祝日一覧はこちら
【航空券の価格変動】
航空券の価格は、時期と航空会社によって大きく変動します。GWや夏休みなどバケーションシーズンは航空券もハイシーズン料金ですが、GW後〜6月や秋・冬はお得な値段の航空券も探しやすいです。また、日本からの直行便は、
ITAエアウェイズ
の羽田ーローマ便のみとなります。乗継ぎがある経由便も含めて航空券を探すとお得な航空券が見つかりやすくなります。詳細は、9.航空券手配 をご覧下さい。
【留学準備に必要な期間】
現地滞在が3ヶ月(91日)を越える留学の場合は、事前に
就学ビザの申請
を済ませる必要があります。就学
ビザ
の申請の有無により 事前準備に必要な期間が変わります。90日以内の短期留学の場合留学準備に必要な期間は1ヶ月程度、91日以上の中・長期留学の場合
は
留学準備に必要な期間は3ヶ月程度です。留学代理店を通さずに自分で入学手続き・就学ビザ申請を行う場合は、もう少し余裕をみて4~5ヶ月前から準備をスタートすることをお薦めします。
2.都市選び・学校選び
旅行と留学との最大の違いが、「現地の学校に通うこと」です。
行きたい学校や学びたい内容が明確な場合は、学校選びはすんなり進みます。
それ以外、留学生の大半は「住みたい街の雰囲気」や「学校・授業の様子」を色々比較して行き先を決めます。また、語学留学以外にも色々なオプションレッスンを提供している学校も多くあります。西洋史や美術史などイタリア語レベルが中級以上必要とされる本格的なコースから、シェフのイタリア料理体験や声楽のレッスンなど語学力に関係なくお試しで受講出来るものまで、オプションは様々です。
詳しく知りたい方は学校選びのページへどうぞ
3.滞在方法選び
学校に通い授業を受けるのがONの時間がとしたら、家で過ごす時間はOFFの時間。
このOFF時間を自分に合うスタイルで過ごせるかどうかは、留学生活が快適になるかどうかの要です。ほとんどの語学学校には「ホームステイ」「シェアステイ」「一人暮らし」の滞在方法が用意されています。
【ホームステイ】
学校と提携しているご家庭の一室に滞在する方法です。学校により提携家族は異なりますが、子供が独立したイタリア人のおばあちゃん宅にあたったという声が多数。食事付き、自炊が選べる学校もあります。面倒を見てくれる人がいるから安心、イタリア語を家で話すので語学上達が早いという反面、帰宅時間やシャワー・キッチン使用時間に制限があったり、家族毎のルールや決まり事に従って生活するため、自分のペースで自由気ままに生活したい人には、あまりお薦め出来ません。
【シェアステイ】
3LDKや4LDKの家に他人と一緒に住む方法です。自分の部屋は個室のプライベート空間ですが、リビングやキッチン・お風呂などは同居人との共用です。学校が用意するシェアステイ先は、同じ語学学校に通う学生が同居人の場合も多いので、イタリア人と一緒に住めるかどうかは分かりません。共同生活のルールは自分たちで決めたり、ホームステイのように面倒を見てくれる人はいませんが、自宅で国際交流を楽しんだり自分のペースで気楽に生活出来ます。外国人との共同生活は、マナー・常識の違いに最初は多少なりとも戸惑うものなので、細かいことが気になる人や潔癖(きれい好き)な人にはあまりお薦め出来ません。
【一人暮らし】
キッチン・バストイレ付きの一人暮らしアパートメントに住む方法と、ホテル滞在とがあります。他人に干渉されず
自分のペースで生活したい人や、神経質で他人との同居が難しい方にはお薦めですが、金額は選択肢の中で一番高額
です。また、家では他人との交流が無い分、学校や街で積極的に知り合いを作り話しかけないと、イタリア語会話の
上達はあまり望めません。
4.見積もり請求
◯出発時期 ◯期間 ◯学校(受講コース)◯滞在方法 の4点を検討した段階で
実際に見積もりを取りましょう。学校へ問い合わせる場合も代理店に問い合わせる場合も
基本的に見積もりは無料なので、気になる学校が複数あれば、すべての見積もりを請求して
比較・検討しましょう。見積もり請求時は、
出発時期を半年ずらすと金額は変わるか、オプションレッスンを受ける場合と受けない場合の金額の違いなど、
悩んでいることを相談する感覚で色々聞いてみることをお薦めします。
学校でも代理店でも、見積もり時の質問への対応がおざなりなところは、その後の手続きや現地へ行ってからも苦労する場合が多いので、この時点で避けた方が賢明です。
弊社提携校の費用概算はこちらから
イタリア留学.comで見積もり請求したい方はこちらから
5.現地生活シュミレーション
申込みの前に一度、現地での生活をイメージしてみましょう。ほとんどの語学学校は9〜13時が休憩を含む授業時間
になり、それ以降が放課後時間となります。追加レッスンを取るかどうか、放課後はどうやって過ごすか、食事は自炊するか外食か、週末はどのように過ごすかなど、現時点の希望を書き出してみましょう。このイメージが具体的であればあるほど、次の項目の現地生活費の予算が計算しやすくなります。現地生活のイメージが湧かないという人も安心!
留学生の一日の流れを見れば、どんな風に過ごしたいかきっとイメージが湧くはずです。
一日の流れはこちらから
6.留学トータル金額試算
見積もりが出たら、以下にあげるその他の費用も計算して、留学時にトータルでかかる
金額も試算しましょう
【全員に関係のある項目】
自宅⇔空港の往復交通費 :ご自身でお調べください
往復航空券 :10〜50万円(時期、航空会社による)
現地空港から滞在先への移動費:2,000円〜20,000円(滞在都市による)
現地生活費・食費 :6〜30万円/月(生活水準、生活スタイルによる)
【該当者のみ関係のある項目】
パスポート :11,000円(5年)16,000円(10年)
留学保険 :1〜2万円/月(補償内容、年齢による)
滞在許可証※ 申請手続き:約120€(91日以上の滞在者のみ)
※滞在許可証についてはこちら
7.航空券手配
予算と希望の折り合いをつけて、出発時期・学校での受講コース、滞在方法を決定したら
申込み手続きよりも先にすべきことがあります。航空券の購入です。自分で手続きする人の中には、この順番を間違える人が多くいます。留学申込み手続き後、予定していた日にちの航空券が買えずに、授業開始日を手数料を支払って変更したり、やむなく高い航空券を買わざるをえなかったりするトラブルの元なので、まず先に航空券を手配しましょう。なお、パスポートはこの時点までに用意しておいて下さい。
安く航空券を購入したい人は、自分で航空会社のHPから予約する方法がお薦めです。時期により安い航空会社は変わるので、比較サイトで検索してから航空会社を決めましょう。
航空券比較サイトはこちら
(expediaのHPが開きます)
また、旅行会社の窓口で航空券を購入することも可能です。手数料がかかる分、自分で手配するよりも割高ですが、持込める荷物の量や飛行機遅延トラブル時の補償内容など、確認しておきたい点をプロに聞きながら購入できる点がお薦めです。
8.留学申込み、入金
航空券の手配が完了したら、留学の申込み手続きを行います。
【留学代理店に申し込む場合】
多くの場合、学費や滞在費の他にサービス手数料がかかります。見積もりで出された金額が手数料込みの金額かどうか確認してから申し込みましょう。担当者の指示に従い、申込書提出、料金振込を行えばあとは代理店が学校と手続きを進めてくれます。イタリア在住の代理店業者の一部は振込先がイタリアの銀行口座で海外送金しなくてはならない場合もあるので事前にきちんと確認しましょう。
【自分で語学学校に直接申し込む場合】
申込み時にいつから滞在先に入れるか確認しましょう。ほとんどの場合、授業開始週の前日の日曜から滞在可能で、
その前に到着する場合は学校に交渉して数日前から滞在先に住むか(延泊料金がかかります)ホテルを自分で手配する必要があります。また、空港からの送迎を希望する際はそのサービスがあるかどうか、無い場合の空港から滞在先までの移動方法も学校に確認するか自分で調べておかないと現地到着時に困ります。申込書を提出したら、イタリアの銀行口座に国際送金を行います。国際送金は着金までに時間がかかるので、払込み用紙の控えなどは大切に保管しましょう
!就学ビザ申請の必要な91日以上の滞在の場合は、更に注意が必要です!
就学ビザを申請するには、イタリア国が認めた教育機関で月80時間以上受講するという条件※があります。申込み前に
この条件をきちんと満たしているかどうか必ず確認して下さい。申込み・授業料支払い後に、ビザ申請手続きを進めて「この学校・授業では就学ビザは申請出来ない」と大使館から却下された人の相談を稀に受けますが申込み後では残念ながら手助けの余地がありません。また、ビザの申請手続きは、授業料送金後に入学証明書などの書類を学校から送ってもらい、書類が揃ってからでないと始められません。書類の記載内容※に不備があると、ビザの申請手続きの開始が
遅れてビザ交付が出発日に間に合わない恐れもありますので、ご注意ください。
※就学ビザについての詳細はこちら
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